売るホームページか、カタログホームページか
 
商品を売るには買いやすいホームページ、メーカーとしてのカタログホームページには見やすくよくわかるホームページ。
それぞれユーザー(閲覧者)側の立場で制作することが理想です。
 
サイト趣旨別
■販売サイト 【主な構成】
カート形式のショッピングサイト
フォームメール申し込み形式のショッピングサイト
【閲覧者】
一見したホームページでの商品購入には、通常は気が引けます。
その点、楽天市場やYahooショッピング(オークション)などで購入する方が安心なため、どうしても利用しがちになります。
【ホームページのつくり】
そこのホームページにしか無い要素があれば、当然そのホームページを利用するようになりますので、他にはない”何か”をホームページに持たせるが事が重要になります。
やはり訪問者数が多くなければ、注文数もおおくなりませんので、いかにしてPVを増やすかが非常に重要になります。
   
■カタログサイト 【主な構成】
イメージ写真構成
商品説明ページ
【閲覧者】
商品アイテムが少なくても、商品の説明などが詳しいホームページに好感を持ちます。多用なFlash系のイメージ動画や高解像度の画像、強制BGMの使用は訪問したHPから離脱する傾向もあります。
もともと商品自体に興味があって訪問する場合が多く、そのまま購入にいたる場合が多い。
【ホームページのつくり】
商品を羅列するだけでも問題はないのですが、基本的には商品を詳しく知りたいために訪問している場合が多いので、情報がホームページ内に少ないと質問のメールが多くなります。
そのため商品のことは出来るだけ詳しく乗せるのが理想です。
同じアイテムを扱っている競合他社よりも閲覧しやすく、又、商品名検索などで訪問者を誘導するように仕向けるのが重要。
   
 
次へ】 ショッピングモール・オークションの利用
戻る TOP

www.motor-p.jp since 2002