キーワード上位検索について
 
検索の上位に表示させるためにはさまざまな方法がありますが最近の傾向としてはコストをかけなければ上位表示されなくなってきているともいえます。

もともとインターネットは低コストでの運用というメリットがありましたが、それも一昔前の話しとなりつつあり、無数にあるホームページの中でお金を払ってでも上位表示させたいというWebオーナーとお金をもらって上位表示・集客させますというビジネスシステムができているためです。

 
検索エンジン
■Yahoo 【ユーザー傾向】
検索するユーザーの大半はYahooで検索します。昔からのネットユーザーはGoogleの方を有力視するため信じられない方も多いようですが、周りの人に聞いてみればわかると思います。又、ホームページを運営しているのであればアクセス解析すれば一目瞭然です。
【見解】
もともとYahooの検索もGoogleのシステムであったため、SEO対策もそれほど労さなかったのですが2004年に独自検索システムを導入したため、WebオーナーはそれぞれにSEO対策を講じなければいけなくなりました。
現在はオーバーチュアというキーワード検索に反映させるスポンサーシステムがありますので、利用するのも有効ですがキーワードによってはかなりのコストがかかります。
Yahooカテゴリに入ればトップページの表示といった方法もありましたが、2005年10月に検索システムに変更、カテゴリ表示がトップ表示ではなくな ったため有効手段なのかどうかが判断の難しいところです。
【対策】
一応、営業項目なので当社としては企業秘です。
よくSEO対策会社の営業電話が当社にもありますが、アポインターに突っ込んでみるとYahooについてはやっていないところが多いです。それだけ難しいといったところでしょうか。。。
   
■Google 【ユーザー傾向】
先にも述べましたが昔からのネットユーザーはGoogleを検索で使っている方が多いです。Yahooの検索と違って、ディレクトリはトップ表示されない、キャッシュがでる、キーワードのハイライト表示が可能と、使い手の勝手のよさがユーザーの多い理由です。(現在Yahoo検索ではいずれも標準機能)
又、Yahoo以外のプロバイダトップページでの検索はGoogleが多いため、まだまだYahooに次ぐユーザー数です。
【見解】
グーグルの検索結果で上に上げますと言えるセールスがSEO対策会社にあるように、ある程度の条件がそろえば、ある程度上がります。
ホームページの上下関係が明確なため、いかにして上のホームページからリンクをもらうかが問題で、それにはやはりバナー広告や大手サイトのコンテンツに入るなど、コストをかけなくてはならないのが最近の傾向です。
Yahoo同様、キーワード検索に反映させるアドワーズというスポンサーシステムがありますので、利用するのも有効ですがキーワードによってはかなりのコストがかかります。
又、ページランクの上下関係がわからないままやってしまう相互リンク(ランキングサイト等)はGoogleの検索上では、リンク先に無償で利益(お客)を与えている可能性があります ので注意が必要です。
【対策】
Yahoo同様、営業項目なので当社としては企業秘です。
本ホームページには特別なSEO対策を講じていません。

SEO対策を講じて当社が運営しているHP
www.auto-acp.com

SEO対策を講じて当社が扱っているHP例
www.harriantech.com

   
 
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