室内を格調高くするアイテム、ウッドパネルと便利なテーブル。
他のアイテムとは違って特に注意すべき点が多くありませんが最近になって販売されているメーカーも非常に多くなってきておりますので、改めて掘り下げて紹介したいと思います。
平面のものにしか出来ないため、3次曲面をカバーするようなつくりは出来ませんが、成形型を使用せずに製作できるため一般的多いパネルとなっています。
生産型を作らなくてはいけないため近年まではあまり無かったのでしたが、車両のデザインにマッチするには平面でカバーが出来ないため 需要の多い車種には取り入れられています。
純正部品に加工するため、どのような車種にも可能ですが手作業による加工品のため、加工の時間を要することと、製作側の技量によって商品の質も異なってくるものとなります。
簡単な話しですが、安全面に問題があるからです。 グローブボックス部分に突起物があるということは、助手席の前に危険物があることと同じで、エアバッグの作動時にも障害になるからです。
購入前であればご検討を、既に装着されている方はあらためて認識していただきたいと思います。
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